みなさん、こんばんは。
京香です。
明日からゴールデンウイークですね!
今年のゴールデンウィークは、長い人はかなり長くお休みをとれる日程ですよね。
どこか旅行へ出かける人も多いのかなと思います♪
私は長期の休みにはせず、中途半端な日も会社へ出勤予定です。笑
お休みの会社も多いので、そこまで忙しくならないかなと思っているので、落ち着いて過ごせるかなと。
ゴールデンウィーク中は、見よう見ようと思っていた映画がたくさんたまっているので、いつも以上に引きこもりになる予感がしています。
そんな中、本日おすすめするのは『SPACE BATTLESHIP ヤマト』です。
結構前の作品になりますね。
アニメを実写化した映画です。
観たのもかなり前になるのですが、とても印象に残っていたので今回ご紹介していきます♪
【『宇宙戦艦ヤマト』を実写化した映画!】
この映画は、国民的アニメの金字塔として、1974年の放送当時から長年にわたって愛されてきたテレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト』を実写化した物語です。
監督は『ALWAYS三丁目の夕日』をてがけた山崎貴さん。
主人公の古代進役を木村拓哉さん、女性パイロットの森雪役を黒木メイサさんが演じています。
物語は、西暦2194年に、敵であるガミラスの侵略により人類の大半が死亡してしまう。
侵略から5年後の西暦2199年。
地球が放射能で汚染される中、はるか彼方のイスカンダル星に放射能除去装置があるという事実を知る。
そこでエースパイロットである古代進が宇宙戦艦ヤマトで仲間とともにイスカンダル星へ旅立つことになるのです。
壮大なスケールと迫力で見るものを虜にする映画です♪
【壮大なスケールの物語】
命をかけて守りたいものがある。
それは幸せなことなのか、不幸なことなのか。
地球を、人類を守るため、パイロットとして選ばれたメンバーは戦うために宇宙へ旅立ちます。
目的の星へたどり着くまでの間にも色々あり、大切なものが増えていきます。
長く過ごせばお互いのこともよくわかりますし、絆が生まれます。
自分だけの幸せを願えば、楽なのかもしれませんがやはり多くのものを救おうとするとき、決断は変わり、自分を犠牲にする必要があることもある。
自分を犠牲にしてでも、守るべきものが大きいという経験をしたことがないのですが、とても大きな決断であり尊敬します。
そうやって、守ったものの中から意志を受け継ぐものが現れ、大切なものが引き継がれてきたからこそ今があるなと思うと、本当に深く考えさせられる映画です。
この映画は未来のお話。
もしかしたら現実になる可能性だってあるんですよね〜。
【みんなの感想】
今回はFilmarksからはるすみさんの感想を引用しました♪
個人的にじいちゃんと見に行ったり、原作が大好きな父と語りあった思い出が多いのもあって大好きな作品。
メカのデザインもかっこい!!アナライザーやコスモゼロなど
エンディングもよし!
アニメを実写にした中では成功してるほうなのでは?
引用:Filmarks 映画 SPACE BATTLESHIP ヤマトのはるすみさんのレビュー・感想・評価
家族との思い出っていうのが、ほっこりして素敵です♪
【この映画に合うおすすめご飯♪】
シンプルに、お味噌汁と白ごはんですね!
宇宙に出たら、きっと懐かしくなる気がして。
少し日本を離れるだけでも、味噌汁が恋しくなるのですが、恋しくなるということはやっぱり日本人だなと感じる場面でもあります♪
【映画紹介】
公開日:2010年12月1日
制作年:2010年
上映時間:138分
監督:山崎貴
原作:西崎義展
脚本:佐藤嗣麻子
キャスト:木村拓哉、黒木メイサ、柳葉敏郎、他
次回は、『湯を沸かすほどの熱い愛』をご紹介します。
ありがとうございました。
0コメント