みなさん、こんばんは。
京花です。
もう6月ですね。
2022年もすでに半分が過ぎようとしています。
まだまだ見たい映画、特に邦画がたくさんあります。
見たいときにすぐ見れる、やはりおうち映画は素敵です!
おうち映画のすすめは以前に書いたことがあるので、是非見てみてください。
では今回は邦画、『図書館戦争』をご紹介します。
こちらは漫画が実写化した作品です♪
【映画『図書館戦争』は2部作あります!】
『図書館戦争』は、『阪急電車』の作者としても有名な有川浩さんの大ヒット小説が漫画化、アニメ化、映画化されている作品です♪
映画の第一作目、『図書館戦争』は2013年に上映されています。
キャストも豪華!
鬼教官の堂上役に岡田准一さん、新米の笠原郁役に榮倉奈々さん、他にも福士蒼汰さん
や栗山千明さん、田中圭さんなども出演しています♪
2作目の『図書館戦争 THE LAST MISSION』は2年後の2015年に上映されています。
2作目はド派手なアクション満載のハラハラドキドキの印象が強いです!
アクションかと思いきや恋愛も入っていて、ハラドキキュンが止まりません。
テイストが違うので是非2部作セットでみていただきたいですね♪
【とにかく岡田准一さんがかっこいい!】
とってもかっこいいと感じます!
ただ、現実にはあまりいないタイプだなとも思います(笑)
だからいいのかもしれないですね。
どこがいいなと感じるのか考えてみました。
・不器用だけど優しい
・ピンチのときは大体助けてくれる
・えらい人に逆らってでも自分の信念を貫く
・人にも厳しく自分にも厳しい
・普段は鬼だがかわいい一面もある
・・・あげたらもっとでてきそう(笑)
「図書隊」という仕事に誇りをもち、市民のために戦う姿はかっこいいです。
一生懸命な姿は子どもに勇気や希望を与えますね。
まさに堂上と笠原の関係のように♪
わかりにくいですが、みんな日々いろんなものと戦っているのかなと思います。
結構自分自身のために戦っていることが私も多いのですが、誰かのために戦う、
何かを守るために戦う、その何かがある人はかっこいいのかもしれません。
私も考えてみようと思いました♪
【情報や知識について考えるきっかけになる】
『図書館戦争』は、情報や知識をめぐる戦いです。
舞台は近未来の日本。
今の状況からは考えられませんが、今後あり得る状況かなとも思います。
今だって表現や発信の自由度はありますが、入ってくる、得る情報はテレビであ
ったり新聞であったり、本、ネット様々ありますがこの触れている情報でさえ事
実かどうかわからない。
遮断されている情報なんていくらでもあると思っています。
だからこそもう少し視野を広げ、日本だけで考えるのではなく、他国や地球につ
いてももっと知りたいと思うきっかけにもなりました。
キュンキュン!もありますが、意外と深いテーマだなと思います。
【『図書館戦争』に合うご飯は・・・】
かつ丼です!
体育会系の世界なので、やはりがっつり食べなければ!
腹が減っては戦はできぬ、です!
私は物理的に戦うわけではないので食べ過ぎには注意します。。。
【映画情報】
『図書館戦争』
公開日:2013年4月27日
制作年:2013年
上映時間:128分
監督:佐藤信介
原作:有川浩
脚本:野木亜紀子
キャスト:岡田准一、榮倉奈々、田中圭、福士蒼汰ほか
『図書館戦争 THE LAST MISSION』
公開日:2015年10月10日
制作年:2015年
上映時間:120分
監督:佐藤信介
原作:有川浩
脚本:野木亜紀子
キャスト:岡田准一、榮倉奈々、田中圭、福士蒼汰ほか
次回は『ヘルタースケルター』をご紹介します。
ありがとうございました。
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